ボートレース平和島で「GⅢオールレディース 平和島レディースカップ」が25日から6日間の日程で争われる 。亜理昨年のクイーンズクライマックスでGⅠ初優勝した浜田亜理沙をはじめ 、沙高ら実太った キリンGⅠ2Vの海野ゆかり、田ひ3月に約2年ぶりに優勝した地元の広中智紗衣 、力派テウ実績豊富な山川美由紀、女レ松本晶恵ら実力者が集結。熱戦5日前期2回のフライングで長期の休みを強いられた高田ひかるは 、平和持ち味の快速まくりでシリーズを盛り上げる。島G
浜田がシリーズをリードする 。開幕昨年GⅠ初制覇し、ボートレースかるーサーがⅢオールレディース22度目のSG出場だった5月のオールスター(多摩川)では準優勝戦に進出した(4着)。浜田今期適用勝率は7・52で初めて女子1位に輝いた。亜理今節もV候補の筆頭だ。沙高ら実
50歳の海野も健在だ 。5月大村、6月三国でヴィーナスシリーズ連続Vと、まだまだ活気のある走りを見せている 。地元の広中は3月の津(男女W優勝戦)で約2年ぶりの優勝。22年2月ヴィーナスシリーズ以来の地元Vを目指す。
ベテランの山川や、平和島でのクイーンズクライマックス優勝2回の実績を持つ松本も底力がある。高田ひかるは3節連続優出中で、長期のF休みから復帰して本来の姿を取り戻しつつある。7月に初のA1級昇格を果たした大豆生田蒼 、一発を秘める中川りな、山下夏鈴らも上位進出を狙う。
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